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特集25
Special Report No.25
 

ドイツ・イギリス鉄道乗車記


目次

 管理人がドイツ・イギリスへ行ってきました。
出国~ドイツ着
ドイツ内
ハンブルク観光
ドイツ~イギリス移動
イギリス内(1,鉄道博物館)
イギリス内(2)
イギリス~帰国
ドイツ鉄道切符の見方

イギリス内(2)

 (再度)一応観光してますけど、以下鐵ネタに絞ります。

 ヨーク鉄道博物館をあとにして、ヨーク市内を観光。Grand centralの列車でロンドンへ帰ります。

🚆 ヨーク14:06→16:10ロンドンKINGS-X(Grand Central Railway)

 Virgin trainsの新型Class800「Azuma/あずま」の広告。業績不振でフランチャイズが終了となり、結局LNER(London North Eastern Railway)という名で国有化された。

 旧型車のドアは手動式、それも外開き式なので、駅員が開いている扉を閉めてゆく。

 Northern RailのClass 142。加速時のエンジン音が凄い。設計思想はレールバスとか。

 TransPennine ExpressのClass 185。

 Grand CentralのClass 180。2000年から2001年に製造された気動車。最高時速は125mph(200km/h)である。

 Virgin trainsのClass 91。愛称は「InterCity 225」。この列車は片側先頭車のみ機関車動力車で、中間は客車、反対側先頭車はエンジンやモーターが無い制御荷物車である。

 CrossCountryのClass 220。電気式気動車。こちらも最高速度125mph。

 駅の発車標。停車駅案内に到着予定時刻も書いてあり分かりやすい。

 ヨークからロンドンまで乗車するGrand CentralのClass 43。プッシュプル方式で、愛称は125mph(200km/h)にちなみ「InterCity 125」。

ファーストクラス

 Grand centralのファーストクラス。

 コーヒーとスナックのサービスがあります。乗客も少なく、静かで快適でした。

 ちなみに、この形式のGrand centralのドアはファーストクラスは金色、普通車は白色になっています。

今回残念ながら列車の時間の都合上、短時間滞在だったので英国鉄道の歴史などを調べた上で改めて訪れたいですね。 飲食できるカフェなどもあるのでゆっくり楽しめます。

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