2019年04月01日改編
※本特集は2005年に記事化したものを、2019年ホームページリニューアルにあわせてデザイン変更してます。そのため、画像のサイズ・文章力などが当時のままとなっています。
交直流車の魅力(？)の一つである物々しいパンタ廻りです。
415系同様に点検用のハシゴ掛けもあります
交流区間でのパンタ廻りです。交直切替端子は右から2番目の碍子から1番目の碍子に接続されています。直流区間では右から3番目の碍子に切り替わるようです。
E231系500番代の途中より採用された高出力の空調装置を備えます。
～外装・室内～
都市部での乗降促進・閑散部での発車合図に使われると思われます。
どんなメロディーがながれるのでしょうか？
モケットは茶色系で質素な車内に妙な高級感が…(w
東急車両製ですが、枕部分は両側に切り欠きのある川重タイプです
こちらはロングシート車です
ACトレインで試作された黄色いドア縁と ドア前の黄色い床材です。
特急退避などの長時間停車を考慮し半自動となっています。
つり革についてもACトレインで試作されたものを採用しているようです。
～便所～
E231系より拡大されました。その関係で便所隣の座席が6人掛けになっています。
(ロングは2+2+2の6人掛け セミクロスは横の2人掛けロングが無い)
▲*2人掛けロングのないクロス席の背面にはモケットが張られています。
*便所の化粧板は座席の色にあわせてベージュ(ピンク？)となっています▲
上からE231系クロス E531系ロング E531系クロス。
便所が拡大されたE531系では 左右のドア配置にズレが生じている
