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特集22
Special Report No.22
 

台湾彰化扇形車庫訪問記

はじめに

 2009年8月25日から28日まで台湾を訪れました。この特集では、彰化扇形車庫を中心にとりあげてみます。
 なお、ホームページリニューアルに合わせて台湾鉄道情報をカットしましたので、台湾鉄道については台湾鉄道情報のページをご覧下さい。
当然ながら日本国内同様のマナーをも守りましょう。

R50型がお出迎えです。

CK124もいました。
 CK120型4号機は日本統治時代の1936年からC12型4号機として支線を中心に活躍していました。  1972年に現役を引退した後、2001年に再度イベント用として復活しました。現在は彰化機務段(機関区)に所属し、平渓線で活躍してます。

2009南投火車好多節(南投汽車祭り)のヘッドマークです。

台鐵の「ロボット兵士」。使用されなくなった車両部品から作られているらしい。

先ほどのCK124の入替の様子。

ターンテーブルに乗って扇形車庫に入ります。

入替機はS300型

ターンテーブルの鎖錠装置。

R20型(客貨両用)

静態保存中のDT668(日本のD51)
1941年川崎車輌製造(当時はD5118、2593号機)

展望台から彰化駅を望む

R20型

DL1000型貨車移動機

アクセス

 台北から台湾高鐵で(高鐵)台中駅乗り換え、(台鐵)新烏日から二駅。自強号では台北から彰化駅まで最速1時間51分、平均約2時間から2時間半。
 駅舎を出て左に曲がり、三民路を台中方向へ進む。商店街を抜け、成美病院が角にある交差点を左に曲がり、線路沿いに歩く。
 そのまま行くと彰美路一段との道路(線路をくぐる)とぶつかり、その右後ろ手に地下道がある。ここに「扇形車庫」の看板があるのでもうすぐである。地下道をくぐって少し進めば「彰化扇形車庫」がある。
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