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デジタル列車無線特集
feature article about Digital train radio system
 

~東急のデジタル列車無線搭載について3-2~

相鉄直通用三菱デジタル無線搭載(2)

 同じく、相鉄線へ直通を予定している3000系について。

 2019年9月に総合車両製作所(J-trec)へ相鉄線直通対応工事のため入場していた3008Fが3月31日に出場し戻ってきました。目黒線などで試運転をした後、5月12日より営業復帰しました。

工事前

 1号車の屋根上にはアンテナがなく、下り方6号車の屋根にアンテナが2本あります。メトロ9000系や都営6300形も6号車に集約されてます。
 運転台。1999年のデビュー時からほぼ変わってません。

工事後

 両先頭車の屋根上に三菱アンテナが取り付けられました。
 左手に従来のアナログ無線、右手にデジタル無線が設置されています。また、受話器の手前・ワイパースイッチ横に相鉄用防護無線のスペースが用意されています。
 デジタル無線には「メトロ用」、NECアナログ列車無線には「東急/都交/埼玉専用器」のテプラが貼られています。南北線内でのみデジタル運用されてる模様です。
 また、相鉄直通用のATS-P関連機器も取り付けられました。
 TISに「無線切換」の項目が追加されています。文字情報用LCDなどは設置されておらず、TISを利用するものと思われます。
 こちらも3020系同様に「相鉄無線電源」と「相鉄防護無線」のスイッチがあります。いずれも誤送信・誤発報防止のため切位置で封印されてます(上段奥)。
 そして悲しい車掌台側窓潰し。
東急のデジタル列車無線搭載について3-3相鉄直通用三菱デジタル無線搭載(3)
更新履歴
 2020年05月30日配信

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