南北線は開業当初よりアナログ空間波無線(SR)を使用していましたが、デジタル化の準備が始まっています。 南北線用の9000系9108Fが2019年1月13日に日立国際製デジタル列車無線を搭載して営業復帰しました。1月13日の営業復帰時点ではまだアナログ無線による運用となっており、当面はアナログでの運用が続くと思われます。本編成は新木場CRでB修され2018年12月に出場しています。
→2019年5月半ば頃より南北線内でのデジタル運用が開始されました。