2000年度の東急こどもの国線の通勤線化に備えて製造された20m3扉の通勤形車両です。整備・運行等を東急電鉄に委託するために、同時期に登場した東急3000系に準じた作りになっています。
一時、こどもの国への多客期には1編成増結し4両で運転をしていたこともあったが現在は特発による対応となり併結運転は基本的にはない。また東急長津田駅での新造車等の搬出入時にはY000系が牽引することがあった。
一時、こどもの国への多客期には1編成増結し4両で運転をしていたこともあったが現在は特発による対応となり併結運転は基本的にはない。また東急長津田駅での新造車等の搬出入時にはY000系が牽引することがあった。