老朽化した8000系列の置き換えを目的に誕生。東急の今後の基本タイプでもあり、5050・5080系、横浜高速Y500系は5000系2次車を基本に作られている。
製造時点で内装などが大きく変わり、例えば1次車は車内LCDが各ドア1面で出場し後に2面へ改良されるなど、ドアへの化粧板設置や弓形スタンションポール、行き先幕などを含めバラエティーに富んでいる。5176Fの5号車(5576号車)は東急と総合車両製作所が共同開発した「sustina」車体となっている。
東横線の10両編成は5050系8両と区別するために4000番台となっている。また渋谷ヒカリエの宣伝を兼ねた特別装飾車「Shibuya Hikarie号」が東横系統で運転されている。
製造時点で内装などが大きく変わり、例えば1次車は車内LCDが各ドア1面で出場し後に2面へ改良されるなど、ドアへの化粧板設置や弓形スタンションポール、行き先幕などを含めバラエティーに富んでいる。5176Fの5号車(5576号車)は東急と総合車両製作所が共同開発した「sustina」車体となっている。
東横線の10両編成は5050系8両と区別するために4000番台となっている。また渋谷ヒカリエの宣伝を兼ねた特別装飾車「Shibuya Hikarie号」が東横系統で運転されている。