5000形は9000形より前に出たグループと後に出たグループに分けられます。前者は2段窓・4連でしたが、後者は製造当時から冷房が搭載されたため1段下降窓
そして10両運転開始にともない6連の増備が行われました。これを5200形と呼ぶこともあります。
2000年頃までにリニューアル工事が施され車内はすっきりとしたものになっていました。2011年1月引退。
2000年頃までにリニューアル工事が施され車内はすっきりとしたものになっていました。2011年1月引退。
編成 | 2M2T4連 4M2T6連 |
主要制御装置 | 抵抗バーニア制御 |
主電動機出力 | 135kW |
最高速度 | 100km/h |
運用・用途 | 全線 |
製造初年 | 1969年(昭和44年) |
所属区 | 喜多見検車区 |