1000形の後継車両として1995年にデビューした。基本設計は10両編成であり、地下鉄千代田線への直通を考慮した設計になっているが、いずれも実現はされなかった。電気指令式ブレーキやボルスタレス台車など1000形と差異がある。運用は主に各停、準急となる。
2012年より一部編成でインペリアブルーへの帯色の変更がされている。
2012年より一部編成でインペリアブルーへの帯色の変更がされている。
編成 | 4M4T 8連 |
主要制御装置 | VVVFインバーター制御(1C4M2群/三菱製IGBT) |
主電動機出力 | 175kW |
最高速度
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100km/h(設計では120km/h) |
運用線区
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新松田以西と江ノ島線を除く小田急線各線 |
製造初年 | 1995年(平成7年) |
所属区
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海老名検車区 |