昭和63年にデビュー。平成3年にワイドドア車(VVVF車)が登場。 平成5年から通常の構造となり、VVVFが本格採用。平成12年の8次車から前面のデザインが変わった。
平成24年より大規模改修工事(B修)が始まり、既存車のVVVF化や車内・外のデザイン変更が行われている。初期車で廃車が発生し、一部はインドネシアに輸出された。
3両化された千代田線用は北綾瀬支線運用の他、新木場にある総合研修訓練センターで訓練車としても使用されている。
3両化された千代田線用は北綾瀬支線運用の他、新木場にある総合研修訓練センターで訓練車としても使用されている。