京王7000系は1984年に営業運転を開始した。デビュー当初は先頭FRPは銀色が塗られており帯も赤線一本のみであったが、その後FRPはクリーム色が塗られ、2002年頃より現行の京王レッドに京王ブルーが追加となっている。近年リニューアル工事が行われており、VVVF制御化、方向幕のフルカラーLED化、車内内装工事、車内表示器(LED/LCD)の取り付けなどが行われている。
当初5両編成であったが、その後組成変更もあり、2両編成から10両編成まである。車体もコルゲートとビードプレスの2種類が存在する。
一部ワンマン運転にも対応しており、京王本線系統のほぼ全線で運用している。
当初5両編成であったが、その後組成変更もあり、2両編成から10両編成まである。車体もコルゲートとビードプレスの2種類が存在する。
一部ワンマン運転にも対応しており、京王本線系統のほぼ全線で運用している。