旧1000形・800形の置き換え用として登場した次世代汎用車両。普通運用からエアポート快特まで幅広い運用に着いている。
車内はドア間ロング、車端部ボックスの座席配置で、4連と8連を組み替えて6連×2本とすることも可能。2100形で採用された独シーメンス社製"ドレミファ"インバーター(GTO)を搭載していたが、IGBTへの変更、また国内メーカーへの切り替えが進んでいる。
第1編成のアルミ車が登場後、多くの設計変更を繰り返し、車体のステンレス化、前面貫通扉付きの車が出るなど同一形式で17次車まである。
大別として、
・1~5次車:アルミ車体
・6~14次車:ステンレス車体。側面窓周りがステンレス地
・15次車:1801F・1805F・1809Fの3編成は貫通型となっているほか、車体塗装ラッピングが伝統的な京急塗装と同じデザインの全面ラッピングとなった。
・16次車:6連、8連でも全面ラッピングとなる。
・17~19次車:車体塗装がラッピングから全面塗装に変わる。
・20・21次車:京急初のデュアルシート採用、トイレ付きの車両。普通列車から快特・ウィング号まで全種別で運用が出来る。団体貸切列車として運用されることも想定されている。
・22次車:川崎車両製の1500番台。
(2023年9月現在)
車内はドア間ロング、車端部ボックスの座席配置で、4連と8連を組み替えて6連×2本とすることも可能。2100形で採用された独シーメンス社製"ドレミファ"インバーター(GTO)を搭載していたが、IGBTへの変更、また国内メーカーへの切り替えが進んでいる。
第1編成のアルミ車が登場後、多くの設計変更を繰り返し、車体のステンレス化、前面貫通扉付きの車が出るなど同一形式で17次車まである。
大別として、
・1~5次車:アルミ車体
・6~14次車:ステンレス車体。側面窓周りがステンレス地
・15次車:1801F・1805F・1809Fの3編成は貫通型となっているほか、車体塗装ラッピングが伝統的な京急塗装と同じデザインの全面ラッピングとなった。
・16次車:6連、8連でも全面ラッピングとなる。
・17~19次車:車体塗装がラッピングから全面塗装に変わる。
・20・21次車:京急初のデュアルシート採用、トイレ付きの車両。普通列車から快特・ウィング号まで全種別で運用が出来る。団体貸切列車として運用されることも想定されている。
・22次車:川崎車両製の1500番台。
(2023年9月現在)