快特に使われていた旧600形の置き換え用として登場したオールクロスシートの快特専用車両。車内はドア間に集団見合い形で固定クロスシートが並ぶ独特の座席配置であった。後継の2100形の登場により3扉化とドア間のロングシート化が行われていた。2018年3月引退。
編成 | 6M2T 8連 2M2T 4連 |
主要制御装置 | 界磁チョッパ制御(1C12M) |
主電動機出力 | 120kW |
最高速度 | 120km/h |
運用線区 | 京急本線、久里浜線、空港線 |
製造初年 | 1982年(昭和57年) |
所属区 | 京浜急行電鉄車両管理区 金沢検車区 新町検車区 |