E3系の置き換えと速度アップを目的に2013年3月ダイヤ改正より営業運転を開始したE6系。「スーパーこまち」の愛称で東北新幹線内は時速300kmで運転し、2014年3月ダイヤ改正より320km/hへスピードアップし国内最速運転を行っている。車体傾斜装置も採用されており、カーブ区間でも減速が必要なくなる。
E3系が6両編成であったのに対し、E6系は7両になっている。これは先頭車両のロングノーズ(アローライン)が長いため定員不足防止のために増車となっている。 グリーン車は連結されているが、グランクラスはない。
E3系が6両編成であったのに対し、E6系は7両になっている。これは先頭車両のロングノーズ(アローライン)が長いため定員不足防止のために増車となっている。 グリーン車は連結されているが、グランクラスはない。