E331系は、2006年製造、2007年3月より2011年1月まで運行した列車。両先頭車・7,8号車は全長16.5m、その他の車両は13.4mの連接車両で、営業車両では初めてのAIMS搭載、片側3ドア、駆動方式がDDM(ダイレクトドライブモータ
)を採用するなど試験車両の要素も大きかった。
営業運転を始めたものの、途中長期にわたって運用離脱しメーカー調整などもしたが、4年の短命(営業運転日数ではこの半分以下)で廃車・解体となった。
営業運転を始めたものの、途中長期にわたって運用離脱しメーカー調整などもしたが、4年の短命(営業運転日数ではこの半分以下)で廃車・解体となった。